歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

夏からのレートの変化を考えた

2016/10/17(499日目)にやったこと

 

夏からのレートの変化を考えた。(575)

 

※ただし、後日プログラムで簡単なシミュレーションをしたところ、得意な戦法ばかり指しても苦手な戦法もなんとかなることが分かった。このへん、直感と合ってなくてよく分かっていないので今後の課題である。 

 

それと、戦法の話はさておき、終盤力で見ると5手詰ハンドブックばかりやって3手詰ハンドブックをやってなかったらかなり3手詰ハンドブックのスピードが落ちた。これがレートの低下に影響している可能性は充分にある。

 

 

 

 

2016/10/16(498日目)にやったこと

3手詰ハンドブック1を解いた。詳しくは、下記のツイート参照。

 

 

 

2016/10/15(497日目)にやったこと

【Plan】
なし

 

【Do】
5手詰ハンドブック1の1-120の120問
5手詰ハンドブック1の101-160の60問
寄せの手筋25-55の31問
ひと目の必死1-36

 

【See】
ひと目の必死を購入して読み始めた。5手詰ハンドブックを5周以上した今だからこそ、けっこうスラスラと解けている気がする。

 

 

2016/10/14(496日目)にやったこと

書店で「将棋・ひと目の定跡」をパラパラとめくってみた。自分が知らないことも書いてあるし、これは良いのではないか。

一応、棋書ミシュランでレビューを読んでみた。

 

【以下引用】

暗記が得意な人なら、本書の方が即効性が高いだろう。わたし個人の意見としては、「手筋は覚えてしまった方が良いが、定跡はしっかり意味を理解したほうが良い」と思っている。

【引用ここまで】

 

「定跡は意味を理解するのが大切」という意見はよく聞く。意味というのは、

・ある手の良さ

・別の手の悪さ

この2点だろうか。ある局面で何を指すのが最善かという情報だけでなく、その手を指した後の良い変化、別の手を指したときの悪い変化を押さえましょう、と。

 


 

 

2016/10/13(495日目)にやったこと

5手詰ハンドブック1の149-160の12問を解いた。

 

 

対局の反省は明日に回す。

三浦九段を信じる

2016/10/12(494日目)にやったこと

 

以上。

2016/10/11(493日目)にやったこと

寄せの手筋200の25-55の31問を解いた。

 

 

 

2016/10/10(492日目)にやったこと

5手詰ハンドブック1の101-148の48問を解いた。

 

 

2016/10/09(491日目)にやったこと

 

 

2016/10/08(490日目)にやったこと

 

【Plan】

なし

 

【Do】

1手詰ハンドブック1-255

5手詰ハンドブック1の1-148を2周

 

【See】

だいぶ問題と解答を覚えてきて、詰将棋のペースが速くなっている。しかし同時に、暗記に頼りすぎて適当に読んでしまっている可能性があるから注意が必要だ。

 

【Plan】

なし(この記事は2016/10/12(494日目)に書いている)

 

 

 

2016/10/06(488日目)にやったこと

眠れなかったのでかなりがっつり詰将棋した。

 

 

 

2016/10/05(487日目)にやったこと

 

 

何をしたいかではなく、何を成したいか

2016/10/04(486日目)にやったこと

 

「何をしたいかではなく、何を成したいか」を志せ、という話を聞いた。まず目的があり、そのために必要な手段は何かを考える。決して逆ではない。

「5手詰ハンドブック1を1日16問のペース解きたい」ではなく、「5手詰ハンドブック1を1周60分で解けるようになりたい」

こんな感じだろうか。