歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

自分のブログのアクセス解析を見てみた

2016/09/18(470日目)にやったこと

 

5手詰ハンドブック1の105-120の16問を解いた。(35分)

 

先週のノルマが果たせなかったので、あわてて詰将棋

 

自分がつけているライフログによると、先週将棋に使った時間は対局、詰将棋、棋書読み、将棋実況観戦、将棋動画視聴など全て合わせて14時間41分。1日平均だと2時間もあるので、詰将棋が終わらなかったのは忙しかったせいではない。

では何が問題だったかというと、心理的ハードルのせいだと思う。詰将棋そのものには嫌悪感はなく、むしろ好きなほうだと思うが、今回は「1問ごとの時間を計測する」ということを面倒に感じているようである。ストップウォッチを使うにしろ、パソコンで測るにしろ片手で本を開くだけではできないので、電車で立っている時などにできない。(※エンターポチポチ押すだけで時間を計測できる簡単なスクリプトを書いた。)

 

 

 

何気なくはてなブログ標準搭載のアクセス解析を見ていたら、Googleからよくアクセスされているページのトップは 将棋ウォーズから手を引くべきではないだろうか - 歩兵は一手にして成らず (2016/09/09, 95日目)だった。内容は、簡単に言うと「ウォーズはしばらく定跡に沿って指す人に当たることはなさそうだから、対局しても定跡が身につかないのでは。その代わりに24やったほうがいいのでは」ということ。切れ負けの弊害への言及は無し。今見るとなんか笑える。

 

角ただやんを許した3級に対して怒りのコメントをしていたが、末だにただやんすることがあるので他人のこと言えないや。

 

あと、囲えよと言ってることから思ったのは、日々将棋クエストで相手をしている居玉特攻マンは将棋ウォーズでは3級あたりにいるのではないか、ということ。将棋ウォーズはマッチング対局相手のレベル設定ができる点が、将棋クエストと比べていいよね。

 

当時の記事を書いていた時は、マッチングのレベル設定ができることを果たして知っていたのだろうか? (「かなり強め」設定を知ったのは今年の4月末)