歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2015/07/28(52日目)にやったこと

3手詰トレーニングの148-154の7問を解いた。

 

81 dojoで対局。いつもより人が多く、レートが近めの人と対局することができた。攻めの起点をつくることができずに敗北した対局が多かった。やっぱり攻めることができないと将棋をした感じがしない。少し駒損しても、グイグイ相手陣に攻め込むべきだったか…? 囲いのタイミングがよく分からなくなってきているので要復習。のんきに囲っているうちに攻められて、こっちは攻めの起点がつくれないこともしばしば。一方、攻めを意識しすぎて囲いが中途半端になっていて、そこに駒を打ち込まれて一気にピンチになることもあった。

 

あとは、レートが80くらい上の人と対局して、敗北。レートが15も下がって、降級。レートが下がること自体は、いずれ実力をつけて取り戻せばいいと考えているので痛いと思わない。ただ、同じくらいのレートの人に負けたということに関しては、反省をしないといけない。圧倒的な実力差で負けたならまだしも、レートが近いということは、つけ入る隙があったかもしれないのだ。

 

というか冷静に考えると、81 dojoで勝てたのは1回だけだし、まだ適正レートになっていないのでは…? レートが下がってもよく対局待ちしている人々のレートが変化するわけではないので大して意味はないか。

 

角道には気をつけましょう、の一枚を貼って、本日の記事はおしまい。反射的に△4五歩と指して反則手で負けた。

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