歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2015/08/13(68日目)にやったこと

寄せの手筋の119-124の6問を解いた。

 

最近、解いた問題数だけメモって後からブログを書くせいか、記事の内容が薄いなぁ。対局をしてないし、「悔しさ」のような原動力になる感情がない。良くも悪くも、今までの習慣どおりに将棋の本を読んでいるだけだ。良く言えば地道に継続、悪く言えば惰性。そういうわけで、今日の記事は少し内容を多めに書くことにする。

 

「将棋入門一歩前」の「詰みの定義1(狭義の詰み)」を読んだ。宿題を解いてみたけど、解けないぞ…?

→答えを確認した。問題の意味を取り違えていた…。「必至になっていないものを直せ」ではなく、「詰みの形にできるのにステイルメイトの形を作ったものを選べ」だった。

 

・将棋入門一歩前の中で使われる用語である、「狭義の詰み」と「広義の詰み」

自分の中でゴチャゴチャしそうしそうだったので、言い換えておく。

狭義の詰み→詰め将棋の解答図の状態。

広義の詰み→詰め将棋の出題図の状態。

 

「詰みの定義2(広義の詰み)」も読んだ。

詰将棋」も読んだ。ここで、「広義の詰み」という言葉を使って詰将棋のルールが定義された。「3 狭義の詰みにもっていく最善のパターンが原則的にひとつしかなく、」ってルールは初めて見た。3手詰トレーニングでは変化を読むことも要求されてたからね。

 

「開き王手」

「ひらきおうて」って読んでたけど、「あきおうて」らしい。やはり、この小説はルールを知っている今読んでもタメになる。

 

ブログのデザインをデフォルトから「Report」に変更した。デフォルトのデザインだとサイドに来てほしい情報が末尾に表示されていて、意図に合ってなかった。今まで自分のブログを閲覧してなかったから気づかなかった…