歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2015/08/25(80日目)にやったこと

3手詰トレーニングの45-49の5問を解いた。

 

脳内に盤と駒を入れて解くことにこだわりすぎて、解く問題数が減ってしまったのは良くなかったかな。時間もかかりすぎ。

詰将棋の盤面と7-8個の駒を頭に入れることはなんとかできたとしても、そこから駒を動かすことができない。静止画状態…

でも待てよ、普段本見ながら詰将棋解いている時も見ているのは静止画なわけだし、本当に鮮明な静止画だったら問題ないのかもしれない。まずは鮮明な静止画を獲得することを目的にしよう。

 

あと、漫画「ちはやふる」で読んだ「競技かるた」の暗記と、脳内将棋盤という概念につながるものを感じたのでメモしておく。


49問目は、電車内で6分間くらい考えたけど降車までに間に合わなかったので歩きながら考えた。6分考えたおかげで頭の中に盤面を収めることができていて、盤上で駒をスムーズに動かすことができた。まさに、理想的な脳内将棋盤を形成できていた。そのおかげで、歩いているうちに正解を発見。トータルだと一問に15分弱かけてしまっているが、いい練習になっていると思う。