歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

定跡からの外れっぷりにイライラしてきた

定跡覚えていない身なので他人のこと言えないかもしれないが、他の人の定跡からの外れっぷりにイライラしてきた。

 

いや、むしろチャンスと捉えるべきなんだけどね? 夜の0時半ごろに81 dojoで3級から初段くらいの人たちの対局を観戦してみたら、みんなめっちゃ早く定跡から外れてひどい対局をしていた。「これは僕の知っている将棋じゃない」と思ったが、僕が知らないだけで、実はこれらが定跡だったりするのだろうか…? 「桜花」で定跡から外れているかどうか調べてみよう。それとも、たまたま見た数局がひどかっただけか? そう信じたい。

定跡からサッサと外れる人が多いのはなんなんだろうね。定跡知らないのかな。定跡から外れる=悪手のはずなので、僕のように定跡をきちんと学んで強くなろうとしている人たちにとっては朗報。本当に彼ら彼女らが定跡知らないんだったら、こりゃ、定跡しっかり覚えれば81 dojoの初段はいけますわ。

外国のかたで、寄せの基本を知らないみたいなのに2級の人がいて、むしろどうやってそこまで強くなったか不思議だ。

あーもう、将棋ウォーズのときにも思ったけど、さっさと定跡覚えて、定跡を知らない人たちを倒して上にいきたい。

 

3手詰トレーニングは125-130の6問を解いた。

 

四間飛車破りの本は読んでいない。結局実戦投入しようとしてできてないから、四間飛車破りの勉強が滞ってしまっている。けっこうマズいな。

中飛車の本? うーん…

悩ましい。どうしたらいいかな。序盤の勉強法に困って詰将棋などに逃げてしまうと、さらに序盤力と終盤力が開いてしまうことになるから良くない。つべこべ言わずに、中飛車の本を並べてみるか。四間飛車と混じりそうだったら中断する。

 

結局、「中飛車破り 一直線穴熊」の18-26の9ページを読んだ。