歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

棋書を読まなきゃいけないな

3手詰トレーニングは146-149の4問を解いた。

 

まだまだ努力が足りないのだよ。
読もうと思っている本はたくさんある。ということは、伸び代はある。
四間飛車の本は? 結局、最近は読むだけで盤で並べてないよね? つまり、努力が足りない。
実戦は実戦で大事だし、実戦を通して戦法を覚えるのも大事。でも、そもそもの座学をしてないのは良くない。

棋力が上がらないのを悩むのは、序盤の戦法書を読み終わってからでも遅くはないと思う。(適当ではなく、きっちり内容を理解して読んだのならね)

レートが落ちているのは、このループにハマっているだけ。気にするな。
「戦法書の内容を理解したい」
→「実戦を通して確認したい」

→「実戦」
→「実戦でうまく使えなくて負ける」
→「レートが落ちる」


四間飛車の本、買ったのは9/10だから、10/10までに読むのを目標にしよう。
今のところ、70ページくらいまでは読んだから、残り170ページ。平坦に進んだとして、1日あたり10ページくらいか。意識すれば簡単なはず。

…と言いつつ、今日は勉強ができていない。 

 

81 dojoで対局。(手を抜いている?)四間飛車党の初段相手に穴熊を組んだところまでは良かったが、そこからの攻め方が分からずに負けた… (穴熊の姿焼き)

 

あと、対四間飛車で角交換を防ぐことができなかった。これも要チェック。

 

それと、「四間飛車破り 穴熊編」は「がんばって将棋初段を目指すページ」にレビューが書いてあった。

がんばって将棋初段を目指すページ! 『四間飛車破り 【居飛車穴熊編】』 渡辺明・著

覚えるべき点、章ごとのポイントなどが書いてあるので、大いに参考にしよう。