歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2015/09/25(111日目)にやったこと

先日のブログ、おかしなことを書いてたぞ。

「自分の矢倉は確固とした定跡には乗っていない」おい、脇システムはどこにいった? 完璧な研究でなくとも、棋書は読んでいたよね。
 
将棋24で脇システムの対局をした。相手が乗ってくれて脇システムの先後同形になったけど、その直後に接続切れ負け。うーん、この先が楽しみだったのに…
 
3手詰トレーニングの151-155の5問を解いた。
 
 
最近思ったのは、いや、ずいぶん前に思い付いて、メモしたはずなのにブログに書き忘れていて、メモを紛失してしまって忘れて、最近また思い出したのは、「将棋マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナのゲームと共通点が多いのではないか」という点だ。
 
・ゲームの初期配置は同じ
・相手の陣地に攻め込んで、オブジェを割るのが目的
・ゲームの成績によって自分のレートが上下する
などなど…なんだけど、冷静に考えると、
・将棋は多人数vs多人数ではない
・このような共通点を持ったゲームなら、他にもありそう
・ターン制ではない
など、異なる点も多いので、そんなに取り立てるようなことではなかったかもしれない。
 
また、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナのゲームでは「マッチング」によって敵味方が決まるが、このマッチングによって行儀の悪いプレイヤーが味方に来てしまうとちょっと劣勢なだけで試合放棄されて自チームの負けが確定したりする。将棋はこのような運要素が無くて良いなと思った。