将棋のテレビ番組を初めて見た
3手詰トレーニングの157-160の4問を解いた。
日曜に将棋のテレビ番組があることをふと思い出し、見てみた。将棋フォーカスを81 dojoの合間に流し聞き/流し見したが、これは見るなら考えながら真剣に見ないと何も意味ないわ。人の教えをしっかり聞けないのは悪い癖。
81 dojoで1局、自分が先手で相矢倉の対局だった。自分が優勢に進めることができていたのに、30秒の秒読みに入って悪手を指してしまった。
2三の地点に拠点を作るために2三金が良い。(桜花=bonanzaによると、▲4六歩、△同歩としてからの▲2三金のほうが良いらしいが、どうして良いのかよく分からない)
しかし、本譜では▲2三歩成、△同金以下、手が続かず。
▲2三金とした時は、▲2三金、△同金、▲同歩成、△同飛、▲同飛成、△同玉と続き、その後は持ち駒になった飛車を活かしていく。玉の堅さで先手優勢。
持ち駒の金は「割り打ちの銀」で飛車金両取りをかけて取ったもの。手筋を実戦で使えて嬉しかった。
それと、コツコツログインを続けて、遂に81 dojoのブロンズ会員になった。これで、スマホから対局ができるようになったぞ。
でも、一般会員への開放は10/10でもうすぐらしいし、そもそも日中はPC版でログインしてるからスマホでログインするとPC版のログインが切れてマイルが手に入らなそうだ。結局スマホからはほとんど使わないかも。
81 dojoでもう一度対局。6級の人に勝つことができてうれしかった! とはいえ、自分の手がうまかったというより、相手の失着に助けられたことが多かった。相手が飛車先の受けを間違えて、最初から金得でスタートできたし。
相手のレート推移を見たところ、3級で登録してそこからレートが下がる一方だった。レート推移を見るまでは、「これで6級なら、僕が6級になる日も近い」と思っていたが、それは間違いで、この人の真の実力は僕と変わらないくらいなんだろうな。