歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2015/09/30(116日目)にやったこと

3手詰トレーニング(3)の168-170の3問を解いた。

 

四間飛車破り 穴熊編の108-116の9ページを読んで並べた。

序盤その他の勉強のためには、時間の確保が問題。20分くらいのまとまった時間が欲しいね。(これ、書いてて思ったけど意識すれば確保するのは難しくないのでは…)

最近は確かに忙しいと思う。でも、対局をダラダラ見て30分吹き飛ばすことはザラなので、時間はある。あるはず。それを勉強に回そう。

 

どこのブログやら本やらで読んだのか忘れたけど、「なぜ」を大事にしよう。定跡には必ず理由がある。

 

自分ならどう指すかを考え、それが定跡と一致しているかどうかを確認する。
してないなら、どのように咎められてしまうのかを確認する。
失敗のフィードバックが大切だと思う。

 

・序盤勉強の時、棋譜を辿りやすくするテクニック
これから、A, B, Cの三通りを検討する、とあった場合、先にその三手を指しておけば、後から棋譜ジャンプで戻って来やすい (桜花以外のソフトだとどうなんだろう?)

 

四間飛車破り 穴熊編」の章の頭にある「渡辺明の結論」、どう活かす?
全体像を捉えるために活かせるか?

練習問題を活かそう。問題を選んでいる基準はなんなんだろうか。それが分かれば、練習問題がついてない棋書でも自分で問題を作って理解を確認できる。