2015年度の下半期、スタート
3手詰トレーニングの171-174の4問を解いた。
ひと目の手筋の93-97の5問を解いた。
81 dojoで対局。データによると相手は振り飛車党だったのでこちらは穴熊にしようとしたのだが、相手は右四間飛車(?)を採用してきて思った通りの展開にはならなかった。
結局、ミスをして劣勢になって投了。級位の間は、最善手を多く指した人が勝つというよりも、悪手を多く指したほうが負ける感じかなぁ。
で、その敗着はこれ。
棒銀で攻めようとしたところまでは良かったのだが、相手の角の利きが見えておらず、
▲1五歩、△同歩、▲同銀、△同香、▲同香、△同角
いまだに角の利きは見えないのか… しかも、遠くにいたわけでもなく、3三って棒銀や横歩取りを受けるためによくいる場所じゃないか。
その後は、▲1六香(角をいじめたつもり)、△3七角(読んでない。桂損かつ飛車のコビンが狙われた)、▲5八飛、△1三歩
破るはずだった1筋を破れなかったし、飛車は逃げて攻めにくくなったし、勝てないと思って投了。
局面図で正しくは、▲2四歩、△同歩で「角の利きを消す」こと。その後なら本譜と同様の手順で1筋を破ることができた。