歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

持ち駒を余らせないことに囚われすぎ

3手詰トレーニング(4)の36-38の3問を解いた。

「持ち駒を余らせない」ということを意識しすぎて、最近、詰将棋の変化の正解率が下がっている。正答は持ち駒を余らせてはいけないけど、変化はその限りではない。変化の回答では、駒を使わずに余らせたり、最後に相手の駒を取って詰ませるのもアリ。正答を一つ見つけたら、あとは思い切って詰ませよう。

 

定跡勉強はしていない。これは怠けではなく勇気の決断。生活を朝型にしたいので、夜にやらずに朝にやる。

明日、今日のぶんと明日のぶんの2日ぶん進めることができたら、今日の行動が正当化される。朝早く起きることができて、かつ1日分進めた場合はイーブン。朝早く起きられなかったらただの怠ける言い訳だったことになる。