詰将棋の道はまだまだ長い
2016/01/07(215日目)にやったこと
3手詰トレーニング(5)の162-172の11問を解いた。
書店に寄る機会があったので詰将棋の本を立ち読みしてみた。
「9級から初段までの基本詰将棋(青野照市)」を読んでみたところ、自信を失ってしまった。まず、5手詰はともかく、3手詰でもすぐに解けないものがあったこと。そして何より、この本には問題に「4級レベル」などのような目安が書いてあるのだが、(たしか)8級レベルの問題で精一杯だったことだ。3手詰トレーニングでの棋力診断を参考にするなら、1級レベルでもが余裕だと思ったんだが…
もしかしたら、3手詰トレーニングは何度もやっているのでもうパターンを頭が覚えてしまったのかもしれない。それはそれで嬉しいことだけど、初見での詰将棋の能力が分からないから、別の本を買って問題を解くことが必要かもしれない。
そういえば、3手詰ハンドブックは人に借したままだ。3手詰トレーニングが終わったら、5手詰将棋と3手詰ハンドブックを並行して進めようかな。