歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

2016/01/14(222日目)にやったこと

5手詰将棋(1)の55-60の6問を解いた。正解率はほぼ0

 

中飛車破り一直線穴熊の18-40の23ページを読んだ。四間飛車破り一直線穴熊と共通する部分は多いとはいえ、読んでおくことは大事。一度は読んだことがあるはずなのに、中飛車を受けるときに5筋の歩を自分から突いてしまうという間違いを今までしていたことに気がついた。これからは直そう。

 

「がんばって将棋初段を目指すページ!」を読んでいた。

がんばって将棋初段を目指すページ! 序盤定跡の勉強、の前に…

これによると、

【ここから引用】

定跡の勉強を、リアル将棋盤であるにしても棋譜ソフト上であるにしても毎日しているとですね…、毎日、昨日の勉強の終了地点に戻るために、初手からバババッと並べる事になるので、最初の指し手になればなるほど、100回じゃきかないぐらいに並べ直す事になります。これを繰り返していると、調べている段階で本筋の手順は嫌でも身についてしまうと思います(^^)。

【ここまで引用】

前日の部分に戻るために序盤を何度も繰り返し見ることになるから覚えられる、というのは目からウウロコだった。棋譜ジャンプ機能を使うのはほどほどにしたほうがよさそうだ

 

81 dojoで対局。数日前からたびたび対局してた12級の人にまた勝って11級(レート813)に昇級! 昇級戦は相手の都合だかやる気無くしたんだか気を遣ってくれたんだかわからないが、序盤で駒がぶつかる前に投了されてしまった。釈然としないが、昇級は昇級なのでありがたく受け取っておく。四間飛車対策をもっと勉強したいので、また対局しましょう。

 

あと、謎の時間切れ勝ちをしてレートが837まで上昇。向こうの優勢だったのに、よくわからん…

いずれにせよこのレート上昇はマグレだと思っておこう。前みたいに、降格を防ぐために格上とだけ対局するのはやめよう。正しい実力があってレーティングがデフレしていないならば、級段位は意識してなくても後からついてくるはず。


ソフト指しっぽい6級の人とも対局。一手一手に時間かけすぎ。陣形が意味不明すぎ。でも、陣にスキはない。

駒得して優位に立ったものの、うまく使えなくて結局負けてしまった。