対局数を減らして丁寧に指そう
2016/01/31(239日目)にやったこと
5手詰将棋(1)の155-164の10問を解いた。
5手詰トレーニングの電子版を購入した。難しいらしいから、やるかどうかは出来具合を見ながらだな。
1週間(日-土)ごとの勝率を見てみたら、対局数が2016/01/17(225日目)から2016/01/23(233日目)までの勝率が他の週よりも高かった。もしかしたら、この週にやったことは大きな効果があるかもしれないので、もし何か特別なことをしていたのなら今後も続けるべきか。
一方、1週間ごとの対局数は昨日までの1週間がとても多い。これは適当に指すことにつながってしまっている気がしているので、今週は対局を我慢しようと思う。
スランプと言えるほどのものではないかもしれないけれど、似たような状態である気がする。
いつも(勝手に)お世話になっているサイトから引用すると…
【ここから引用】
第1に、負けに正対すること
(中略)
第2に、原因を正しく把握する事
(中略)
第3に、原因が分かったら、対策を立てて淡々と実行する事
【ここまで引用】
この3点を意識する必要があるとのこと。やろう。
四間飛車 5四銀形
この時は、【右金を上がることは後回しにする】ということを覚えておこう。
少し進んで、
受け間違いで負け。これは普通に同歩と取ってOK
角道が開くので怖かったが、もし角交換されて形を崩されていっても駒損することはなく、桜花の評価では後手有利。
81 dojoで(冷静に)対局。そうしたら、見事に連勝! 冷静になるのは大事だ。言い換えると、きちんと持ち時間を使うのは大事だ。
今日は降級ラインだったところから991点までレートを上げることができた。
意識と向き合い方を変えるだけでこんなにすぐに変化があるんだなぁ。もっとも、一般のスランプの場合はこうすんなりとはいかないと思うけど。