単純明快矢倉・脇システムを購入
2016/10/25(507日目)にやったこと
研究重視の脇システム、得意なわけではないけど将棋始めてすぐの頃からなぜか愛着というか、憧れがある。三浦九段の脇システム本は購入済みだが、より深い部分を知りたいと思って脇謙二八段の「単純明快 矢倉脇システム」を購入。割合は少ないとはいえ、相手が望むなら矢倉を指さないといけない場合があるので、勉強しておこう。得意になったら、四間飛車か矢倉か自分が選べる局面で、矢倉を指す割合を増やせばいい。
単純明快 矢倉脇システムを中古で購入。脇システム専門の棋書って新刊ではあまりありませんよね(三浦九段の本は購入済)
— ぱいん (@pymeoa) October 25, 2016
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四間飛車の逆襲の第1章変化1が終わった。結果図で先手有利(+300点)だったりしても、その300点の優位を広げていく自信がない… 疑問手1つで簡単にひっくり返る
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@pymeoa 終盤はともかく、中盤までは自分が指してしまいそうなひと目の疑問手を、勉強時点で把握して覚えておくことが重要なのだろう。
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10分切れ負け、対局17分、反省34分
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#pymeoa局面メモ 次に飛車先を突かれたときにどう対応するか。本譜は銀を引いたが、それだと手損だし、銀に進出される。 pic.twitter.com/F9bfE3fMTz
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@pymeoa ▲5五歩
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#pymeoa局面メモ Aperyは角交換して▲7七角△3三角とお互いに打ち合う順を推奨していたが、純粋な2手損になるのによいのだろうか？納得いかない pic.twitter.com/4gG4fgHYVp
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#pymeoa局面メモ 離れ駒を作らない取り方は pic.twitter.com/VsiK3fBmtf
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#pymeoa局面メモ ▲2三飛成は龍を作りつつ桂馬を殺していて一見よさそうだが甘い。龍作りを阻止する手はないので急がなくていいし、桂馬も逃げられない。ここでは、攻めを足す一手 pic.twitter.com/Fh3xR0yPbf
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@pymeoa ▲6六角
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#pymeoa局面メモ 金銀を同時に守るには？ pic.twitter.com/xBPgpfZpqk
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#pymeoa局面メモ 金にヒモをつけた手だが、これはよくない。金は直列につなげ pic.twitter.com/uzzOqBRIVy
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#pymeoa局面メモ 金と馬の両取りが狙える pic.twitter.com/6c34bKrj2M
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#pymeoa局面メモ 金が取られそうなら金以上の駒を取ればよい。手筋の一着は？ pic.twitter.com/vgpTI3n2am
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#pymeoa局面メモ 取ってくれれば香車で田楽刺しだと思ってたけど、さすがに乗ってくれない。ここでは、桂馬の頭に香車を打つとよかった pic.twitter.com/ChK9UruBzF
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#pymeoa局面メモ 飛車で取れば▲5五角で飛車に当てながら次に桂馬で厳しい王手をかけられると思ったけど、飛車の横利きで守られてしまうので失敗。ただの桂損である。 pic.twitter.com/fFOBRq5F7H
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#pymeoa局面メモ ここは▲8六香とするべきだった。この手は詰めろ。 pic.twitter.com/1GzByGkSWz
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#pymeoa局面メモ 仮想局面。「取れない飛車」を打とう pic.twitter.com/dYQO8JWG23
— ぱいん (@pymeoa) 2016年10月26日
#pymeoa局面メモ ここでは▲同桂不成。▲同桂成だと相手の駒に当たっていないので厳しくない pic.twitter.com/9s9xcV82nk
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#pymeoa局面メモ 腹銀で逃げ道を塞ぎたいが、数で負けているのでダメ。数が互角の場所に駒を打って清算しよう pic.twitter.com/0thccDhEjF
— ぱいん (@pymeoa) 2016年10月26日
