ソフト指しの人と対局すると定跡勉強が捗る(棒読み)

2016/02/22(261日目)にやったこと

5手詰将棋(2)の165-172の8問を解いた。 

3手詰トレーニングの1-14を解いた。

81 dojoで対局、9級に戻ってきた。

その後、レート999の人と対局。相手はソフト指しでした。名前が白黒にチカチカ。よほど昇級したかったんですねー、ハイハイ。

ソフト指しの人と対局した時には、チャットで指摘すべきなのだろうか。

今回は負けても降格するような状況ではなかったので、特に抗議せずに指した。ソフト指しの人と対局したことがなかったので、一種の実験。

うーむ、定跡通り指してくる。これはこれで、普通のレート900台の人と指すよりも定跡勉強になるのではと思ってしまう。でもダメなものはダメだから、次にこういう人に出会ったらチャットで戦おう。

自分が定跡を間違えたところ、その1

「4四銀には3六歩(7四歩)」と覚えていたものの、その後3五歩と攻めてこられた時にどう止めるか分からず不安になって、7二飛としてしまった。

まず3六歩。その次、もし相手がその筋の歩を突いてきたら飛車を回ればよい。(言い換えると、もし突いてこなかったら飛車を回る必要がないということ。飛車は2筋(8筋)にいたほうが使いやすい。)

この後、▲7四歩→△同飛→▲7五歩→△7二飛と進む。このように進んだら、4筋の歩を突いて角道を開けるのが良いらしい。(by激指)

それにしても、Windowsの激指で解析しつつMacの桜花でも駒を動かすのは無駄だなぁ。

間違えたところその2

2四歩(8六歩)→3五歩(7五歩)の順に突いて角頭を狙うということは覚えていたが、1手順抜かした。まずは同歩→同銀を入れないといけない。

そもそも、飛車が7筋にいるせいで、正しい手順を覚えていたとしても失敗したわけだが。

定跡勉強がまだまだ足りないなぁ。四間飛車の人ともっと連続で指したい。待った将棋をしよう。