2016/10/30(512日目)にやったこと
出先で手軽に勉強したいと思った。Shogi Droidを使うか?
英ちゃん流中飛車の人と当たった。この戦法、初めて見た。端を破ろうとしたが飛車を端に回られて一気に敗勢になった。見慣れない形を咎めたくなったが、辛抱が足りなかったか。
— ぱいん (@pymeoa) October 30, 2016
せっかく互角かちょっと有利な局面なのに、一気に優勢を確定させたくて無理に攻めようとして逆転されるパターンが多い。じわじわ攻めるのが苦手
— ぱいん (@pymeoa) October 30, 2016
@pymeoa 5手くらいで一気に駒得したいけど、そんなオイシイ局面はそうそう無い。これ以上の手数となると、今の読みの力では無理なので、大局観を養うことが肝要か
— ぱいん (@pymeoa) October 30, 2016
#pymeoa局面メモ この角引きが悪手。▲6六とする前なので角道が開いており、かつ5五のヒモがこの一手で外れてしまう。代えて、△5四歩として位を支える。これで評価値-500くらい。 pic.twitter.com/P4giciMOL1
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#pymeoa局面メモ 両取りをかけたが、龍を切る手があるので純粋な両取りにはなっていない。しかもその後に飛車を逃げる▲6五飛が角に当たってしまってよくない。 pic.twitter.com/uaRgLgABkv
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@pymeoa #pymeoa局面メモ その2手前、歩の突き合いの交換が入っていないタイミングなら五段目が塞がっていてよかった。これで評価値-180, 先の両取りは600 pic.twitter.com/EEnWZmDneM
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#pymeoa局面メモ ここは、△同龍とすると攻めが続く pic.twitter.com/orr1jrMcQ7
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@pymeoa #pymeoa局面メモ 位を支えた後の局面。桂頭を責められたら△6五桂で角に当てる。△4六歩とたたく機会をうかがって、取ってきたら△5七桂成で飛車を責める pic.twitter.com/sBhp9eZi3z
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@pymeoa 桂頭の銀場合。8六への利きがなくなるので、角頭に歩をたたいて移動させて、△8六飛と捌く #pymeoa局面メモ pic.twitter.com/15iR3IgD5W
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逆説的だけど、手を緩めて指そうすると、第一感以外の手を探る意識が強くなるし結果的に第一感より良い手が見つかっていいかもしれない。もちろん、手拍子で指すのを普段からやめろという話ではある。
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対局モチベは詰将棋や序盤勉強に振り分ける。もしそれらをやりたくないのなら、そのモチベは偽物の可能性が高い。もともとやりたかった対局をしたとしても、おそらく雑な読みしかできないだろう。それは上達のためには意味がない。
— ぱいん (@pymeoa) October 30, 2016