歩兵は一手にして成らず

コツコツ将棋を頑張る人のブログ

詰将棋の取り組み方を見直した

2016/05/13(342日目)にやったこと

5手詰ハンドブック1(2)1-52の52問を解いた。

 

詰将棋、2016/04/19(318日目)あたりから「1問目から200問目まで通して解くのではなく、同じ問題を繰り返して暗記する」という方針で取り組んでいる。

しかし、毎週のPlan, Do, Seeを疎かにしていたことが原因で気付いていなかったが、解いている問題数が少なすぎる。

25日かけて解いた問題数が52問 * 何週か。これは少ない。自分の以前の詰将棋の解答数を見てみたら、1週間で50問は解いていた。

暗記によってスピードが早くなることを考慮して、200問の問題を50問ごとに分け、1週間ずつ取り組むのが良いのではないか。1-12, 1-20, 1-... のように初めの問題を多く解くのではなく、1-50, 1-50, ...のように1週間で50問1セットを何周できるかをカウントしたほうがいいと思う。初めの問題を多く解くとそのぶん暗記はしやすいが、もう覚えてしまった問題を少ない苦労で解くことで満足してしまい、練習になっていなかった可能性がある。

 

浮き駒を見つけてクリックするアプリが公開されていたので、遊んでみた。

 

 

 

名人戦第3局があったけど、横歩取りで分からないしスマホを家に忘れていて実況もろくに見ていないので特にコメントなし。

ただ、佐藤天彦先生が勝って嬉しかった。このまま頑張ってほしい。